2014年06月30日

アジングタックルでキス釣り♪〜子供たちにもっと釣りの楽しさを教えたい!

昨日は長女っち(小5)と二女っち(小3)を連れて中紀の漁港でキス釣りに行ってきたぞぃ♪
IMG_3514.JPG

日時:2014/6/29(日) 6:30頃〜11:30頃
天気:曇りのち晴れ
潮汐:中潮(満6:53〜干13:26)
場所:中紀のとある砂地の漁港


今回は、子供たちにもっと釣りの楽しさを教えたい!と思っての釣行でした(^m^)
 
 
 


 
 
IMG_3531.JPG
開始早々、二女っちがキスGet♪

IMG_3532.JPG
長女っちもベラやらガッチョ(メゴチ)やらクロサギやらいろいろGet♪

IMG_3490.JPG
前半はほとんど仕掛け&エサ係だったわしも隙を見てキスGet♪キスさん、ご無沙汰しておりました。

IMG_3522.JPG
今夜の食材確保♪キス×3匹、ガッチョ(メゴチ)×13匹、クロサギ×2匹、ガシラ×1匹、ベラ×1匹、カマス×1匹。

この他にもハゼやらチャリコ(タイの子供)やらキタマクラやらも釣れましたがリリースしました(^^)

IMG_3527.JPG
帰って一緒に料理して天婦羅んまんまでした♪

★子供たちにもっと釣りの楽しさを教えたい!

と思っていても、なかなか上手くいかないもの。我が家もサビキ仕掛けでそれなりに楽しんではいるものの、正直、内心“なんかちょっと違うんだよなぁ”とか思ってたりします。

釣りの醍醐味っていろいろあるけれど、「釣れた」ではなく「釣った」というのは重要なポイントじゃないかなと。もちろん、魚の群れの中に針を落として「釣れた」ってのもそれはそれで面白いんだけど、それだと100匹釣っても満たされない。もっと積極的に、“攻めの釣り”を教えられないかなぁと常々考えてました。

その点、アジングやメバリングなんかが手頃なんだけど、どうしても夜がメインになるので、子供を連れてはまだちょっと怖いし、明るい時間にやってもなかなか。。

そこで目を付けたのがチョイ投げ釣り。ターゲットは一応キス。でもそれに拘らず、釣れたら何でもOKの五目釣り。

僕自身キスは過去に何度か釣ったことがある、という程度だったので、ネットで調べたり、釣り場に足を運んで試したり、釣り友を巻き込んでレポートしてもらったり(笑)、twitterのフォロワーさんに助言を頂いたりと、いろいろ勉強?してました。(ご協力いただいた皆様ありがとうございます。m(__)m )

で、ひとつ行き着いたのが、アジングタックルをベースにしたシンプルなチョイ投げ仕掛け。(って言っても要するに極小針を使ったキャロライナリグです)


これを実践してみて、今回、子供たちに明らかな変化がありました。まず、集中力が全然違います。めっちゃ真剣です。(笑)

今までのサビキ釣りでは単純に「パパ、釣れた!」と喜んでいたのが、今回は「あ!今あたった!」とか「あ〜!あたってるのにもうっっ」とか「よし!かかった!」などなど、釣れるまでのプロセスを楽しむ様になりました。

そして、釣れたら「あのな!今のな!あたってるのになかなか掛からへんから一瞬巻くのやめて止めたってん!そしたら掛ってん!」とか自分なりに工夫した点など目を輝かせながら教えてくれました。挙句の果てには「パパ合わせるの早いんちゃう?あたってからちょっと待った方がいいで!」とか的確なアドバイスまでくれるように( ̄▽ ̄)

いつもならすぐにお菓子を食べて休憩したり「もう帰る〜」と言いだしてた子供たちが、僕が「ちょ、ちょっと休憩しよっか(汗)」と言い出さないと止めないぐらい夢中になってました。これは大変な成果。大成功でした♪(^-^)v


「子供に釣りの楽しさを教える」という点においてはなかなかいい線行ってるんじゃないかと思ったので「わしは普段ルアーしかしないからよくわからんのである!」っていうお父さんに向けて、当ブログにしては珍しくタックル解説をしてみたいと思います。(笑)
■今回の仕掛け
kisu_sikake480_2.gif
 ロッド:アジングロッド
 リール:1000〜2000番の小型スピニングリール
 ライン:フロロ0.6号 / PE0.3号+リーダー フロロ1.0号
 (通常のアジング、メバリング仕様でOKです)

【仕掛け】(リール側から順に)
 中通しオモリ 1.5〜2号(5.5〜7.5gぐらい)
 シモリ玉(今回は子供の持ってたおもちゃのビーズを使用)
 タル型サルカン(スイベルとも言う)
 ハリス付き袖針4号(ハリス0.6号45cm)
 イシゴカイ(1〜2cmぐらいに短くカットして使用)



■釣り方
これをチョイと投げて、砂地の底をゆっくりズルズル引いてくるだけ。ハイシーズンだと膝ぐらいの水深でも釣れたりするので、そんなに遠くまでブン投げる必要はありません。砂煙には集魚効果があるようなので、底をズル引くことを意識。なので場所選びが重要となります。

■場所選び(ポイント選び)
底が岩や石、ロープやゴミなどの障害物のある場所、藻が群生しているような場所ではすぐに根掛かって釣りになりません。飛距離についても、この仕掛けだと子供が全力で投げても50mも飛ばないしロッドの破損などのリスクを考えると、サーフからフルキャストさせるよりも海水浴場と隣接してるような砂地の漁港や波止場などから文字通りチョイっと投げる方が良いかと思います。

■時間帯
キスを狙うなら明るい時間帯、特に朝夕が良い様です。夜は稀に大型が釣れることがあるようですが、基本的には夜は砂に潜って寝ている魚だそうです。子供連れだと何かと危険が伴うので、明るい時間帯をおすすめします。早朝の海は気持ちいいですよ!(^^)



上記の仕掛けはあくまで今回の一例であって全てではありません。ぶっちゃけ、竿やリールなんてなんでもいいと思いますし、仕掛けもこの限りではありません。でも、今回これらをチョイスしたのにはそれなりの理由があるので解説しておきます。


●ロッド&リール&ライン
サイズや魚種を問わず、まずは「釣れる」ことを前提としたかったのと、その上で「釣れた」ではなく「釣った」と感じさせるためにはしっかりあたりを取って「掛ける」ことが重要だと考えました。

待ちの釣りではなく、攻めの釣り。エサこそ使うもののその辺はルアーでの釣りと同じ。なので、置き竿ではなく持ち竿スタイル。それを疲れず持続させるには重くて長い投げ竿ではなく、軽くて短い感度の良い竿。といった理由から、手持ちの竿の中からアジングロッドをチョイス。
上記を満たせばメバリングロッド、バスロッドなどなんでもOKだと思います。

●オモリ
次に、オモリ。キス仕掛けによく使われる天秤を排除したのは、仕掛けを極力シンプルにしたかったから。市販のキス仕掛けと違って1本針だからキャスト中やフォール中に仕掛けが絡まることはほとんどない。代わって中通しオモリを採用したのは、あたりがダイレクトに伝わるから。手持ちのバレットシンカーなどがあればそれでも全然OK。

とにかく、仕掛けをシンプルにすることでトラブルを軽減し、ストレスフリーな環境を目指しました。更に、子供が自分で仕掛けを作れる。準備や片付けが楽になった事で移動が容易になる。つまりランガンしやすくなったというのも大きな利点かと思います。


●シモリ玉
これは、オモリがスイベルに当たってラインを傷つけたり、絡んだりするのを防ぐ。集魚効果もあるのかな?

今回は子供らのおもちゃのビーズを使用。子供らは自分の好きな色のビーズを選ぶだけでも愛着が沸く様です。「長女っちピンクがいい!」「じゃあ二女っちオレンジ取った!」みたいな。その辺は女の子だからでしょうか(^^)

●サルカン(スイベル)
ラインのヨレや絡まるのを防止するのとオモリ止めの役目。サイズは小さい物でも大きい物でも何でもOK。


●針
結局、今回のキーポイントはここかな?極小針を使用すること。針はトラブル軽減のため1本針。市販のハリス付きの袖針とかだとサルカンに結ぶだけで良いので楽チンです。


ちなみに、袖針の4号というのはモロコや金魚でも掛けれちゃうような極小針なので、ちゃんと合わせないとすぐに飲まれてしまいます。あたりを感じてきちんと合わせる「掛ける」楽しさを教えるにはとても良い釣り方ではないかと思います。(小さくてもっと軸が長い針があればその方が良いかもしれません)

この日、僕は市販仕掛けのキス針7号を使ってましたが16cmぐらいのキスが1匹とガッチョ(メゴチ)が1匹、子供の仕掛けを作ってる間に針ごと飲んでたガシラが1匹だけでした( ̄▽ ̄) 極小針を使った子供らの方が圧倒的にいろんな魚をたくさん釣って楽しんでいて、羨ましいと思った程でした(笑)

そして、もっと大きい魚を狙いたい!と次のステップに目が向くようであれば、もう少し大きい針に変えてあげると良いと思います。

●エサ
イシゴカイや青イソメが良いです。小さくカットして使うので、1パックあれば半日遊べます(^^) エサ屋さんで300〜500円ぐらいかな?エサが取られてなくても、活きが悪くなったり動かなくなったら付け替えましょう。

どうしても虫エサが苦手ならアミエビでもガルプでも釣れる時は釣れます。が、対キスに関しては虫エサは超強力なので、お父さんのがんばり所です。ビビらずにかっこいいところを見せましょう(笑)



以上です。


この仕掛けはそのままズボ仕掛けとしても使えます。防波堤の際などに底まで落として、オモリが少し浮く程度巻き上げてじっとあたりを待つだけです。いろんな魚が釣れて面白いですよ♪思わぬ大物が食ってくる様な時はハリスの太さや針のサイズを大きくして狙ってみても面白いと思います。(^^)


で、釣れた魚は持ちかえって一緒に料理を楽しむ。

食育って言うのかな?難しいことはよくわかりませんが、自分が釣った魚が食卓に並ぶまでのプロセスだとか、その美味しさとか命の尊さとか食糧のありがたさとか、いちいち教えなくても子供なりに何かを感じるはずです。

まぁそういう難しいことは抜きにしても、もうすぐ夏休み。とりあえず何か釣りたい!子供や家族に釣りの楽しさを教えたい!って人はお試しあれぃ♪



ではでは〜♪

※2014.07.15追記。
後日の釣行記。今度は長女っちもキスGet♪二女っちは良型のキスをGet!!(^^)
中紀ファミリーキッシング♪〜アジングロッドでチョイ投げ


 


 

posted by HEYっち at 18:16 | 大阪 ☁ | ツッコミ(6) | TrackBack(0) | 釣りの話とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事にツッコむ
お名前(ハンドルネーム): [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

ツッコミ: [必須入力]

この記事へのツッコミ

いいですね。
やってみようかと思います。

自分も長いことキス釣ってないですし(^^)
Posted by 釣りダディー at 2014年07月01日 07:18
>釣りダディーさん
コメント頂いてからちょっと手を加えてみました(^^)
サビキの時よりかなり熱くなってましたよ!
キスもガッチョも美味いし、ぜひお試しくださいヾ(@⌒ー⌒@)ノ
Posted by HEYっち at 2014年07月01日 12:09
HEYっちさんのお子さんへの深い想い、感銘を受けました。
確かに今回の釣行で、お子さん達は釣りの面白さを実感したと思います。

チョイ投げ釣法、大作ですね^^
実は私もチョイ投げのハゼ釣りページを作ろうと考えておりまして、HEYっちさんのこの記事を参考にさせて頂きます^^

Posted by CFマスター at 2014年07月02日 08:41
素晴らしいです。
釣りを通じて色んなものを子供に伝える。
というより、自分で考え感じとってもらうと言った方が適切でしょうか。

しかも使用したタックルやなぜそれをチョイスしたかも書いており、私の記事みたいに好き勝手に書いてるものとはレベルが違います^^;
アジングロッドでベラ釣れたらロッドがめちゃ曲がりそうですw
Posted by こっぱ at 2014年07月02日 11:45
>CFマスターさん
ありがとうございます♪(^^)
子供の適応力というのはなかなか大したもので、初めは針を飲まれてばっかりだったのが、最後の方はもれなく上顎にフッキングするようになってました(笑)
ハゼも1匹だけです釣れましたよ。使えるところがあれば使ってください(^^ゞ
Posted by HEYっち at 2014年07月02日 13:15
>こっぱさん
ありがとうございます♪
まぁそんなエラそうなものではなく、どうやったらもっと一緒に楽しめるかな?と考えてたらこうなりました(^^ゞ
天秤仕掛けから引き算していったらこの形になったんですけど、気付けばただのキャロライナリグ?ぶっこみ仕掛け?になってました(笑) なので、こんなに長々書く必要なかったんですけど、ひょっとして僕と同じ様に考えてるお父さんって結構いるんじゃ?と思っていろいろ書いちゃいました( ̄▽ ̄)
Posted by HEYっち at 2014年07月02日 13:25






この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。