2014年05月29日

兄貴と磯釣りへ 2014〜二兎追う者はエソしか釣れず〜

今年も磯釣り行ってきたぞぃ♪
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本命はズボ仕掛けで狙うイガミ。
今回は親父は腰痛悪化のため、兄貴と2人での釣行となりました。
日時:2014/5/25(日) 5:30〜12:00頃
天気:曇りのち晴れ
潮汐:中潮(満2:53〜干9:3〜満16:01)
場所:田並の沖磯(ネジマ)



 
 
 


 
 
わしは磯釣りはズブの素人なもんで、磯選びもタックル準備もエサの配合も何から何までおにぃたん任せの金魚のフン状態。(^_^;)

ズボ仕掛けってのは、道糸−中通しおもり−針&エサ、以上。っていう単純明快なシンプルな仕掛けで、“ズボラな仕掛け”ってのが由来らしいが、アタリがダイレクトに出るなかなか豪快な釣り。浮きがない分、必然的に竿下で釣ることになるので、磯際に着く獲物を狙うには効率の良い仕掛けとも言える。


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今回は潮岬よりも少し手前の田並の沖磯。あらほり渡船さんのお世話になることに。話し方も対応も操舵も非常に丁寧な船頭さんでした。(^^)

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5:00頃、出港。

出船前、船頭さんにいろいろ話を伺ったところ、このエリアは潮岬にぶつかった黒潮の反転流が入ってくるのだそうな。本命はイガミだがルアーも持ってきてることを伝えると「ルアーもいいけどもしエギがあるのならアオリイカが良く釣れてますよ。なんでか、ヤエンよりエギの方がよく釣れてるみたいですね」と。これはいいこと聞いた!と思ったけど風がね。。

この日はババ風で隣の渡船屋は出れなかったそうな。上がれる磯もここぐらいしかないとのことで、足場が高くてズボでイガミを狙える「ネジマ」という磯に上げてもらった。

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ネジマの船着きで準備中のおにぃたんの図。


着くや否やメタルジグをブン投げ始めるわし。人の話聞いてたか?っていう。(笑)

実はここ数日、今回の釣行で運が良ければ青物回ってくるじゃねーの!?と在らぬ妄想に取り憑かれ、ショアジギタックルを磨いていたのである。イメージとしては潮岬の灯台下の沖磯みたいな、黒潮がガンガンぶち当たる荒海だったが、ここはちょっと感じが違う。もっと穏やか。ちなみに、ショアジギで魚を釣ったことは、ない(爆) つか、まともにやったこともない。実質今回が初めて。

もちろん狙いはイガミではあるんだけども、日頃近場でアジやらメバルやら小物ばっか狙ってるもんだから、ルアーでの大物に飢えてたってのが正直なところ。ぶっちゃけ青物でなくても根魚でも何でもいいから一度ショアジギタックルで釣ってみたかった。

で、ジグをブン投げて5投程で疲れ(笑)、イガミ釣りの準備に取り掛かる。6mの3号磯竿にウタセエビを餌にして、底を取ってじっと待つ。
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すぐにコツンとあたる。

ズンっとあわせる!

上がってきたのは…
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おちょぼ口のカワハギちゃん。かわゆす♪

その後しばらくあたりもなく、コマセが利くまでブリでも狙うか!!とジグをブン投げる。もちろん、青物の気配すらない。で、数投して疲れてまたイガミを狙うの繰り返し。

そうこうしてる内に、メタルジグに何かがHIT!


キッたーー!!ついにやったか!?(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >゚))))彡


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( ´_ゝ`)< コレハぶりデスカ?

  いいえ、それはエソです >(´ ▽ ` )


エソとはいえど、なまじ釣れちゃったもんだから調子づいてジグを投げまくるも、その後は何もなし。


その間、兄貴は黙々とイガミを狙い続けるが、これといった釣果も無く静かに時間だけが流れていく。

コマセが利き始めた頃、足下にデカイ魚影がチラつき始める。色からしてヒブダイ?コマセを撒くと水面までノラリクラリとエサ取りに来る。でもコイツはどうもアミエビしか食っておらず、刺し餌であるウタセエビやスガニには反応しないらしい。

ならばわしが釣ってやろうといくらか試してみるものの、そう簡単に釣れそうにないのですぐに諦めてウタセエビでイガミ狙いを再開。


と、わしの竿にキタ!!

ズンッ

もはや恒例、巨大タカノハダイGet(笑)

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外道片手にジョジョ立ちの図。

この魚は食うのが下手な魚だそうで、他の魚の活性が高い時は釣れずに潮が止まったり、悪い潮が入ってきた時に釣れることから磯師の間では“終わりを告げる魚”と呼ばれてるらしい。あーあ。。


潮も緩んできた頃、ジグをエギに付け替えて地方向きへ投げてみる。まだ風があるのでエギングロッドはケースに仕舞ったまま。ショアジギタックルでよっこらせとエギをシャクる。あーしんど。
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地方向きの図。沖磯と言っても地磯に毛が生えたようなもん。エイっと投げれば届く距離。


小さいアオリイカがやる気で着いてきたので、せめてお土産確保を、とがんばる。が、なかなか抱かない。。エギのカラーを変えたりサイズを落としたり、あの手この手で気がつけば10フィートのショアジギロッドに5000番リールのヘビータックルで餃子みたいな子イカを追いまわしているKICHI-GUYエギンガーがそこにいたww で、釣れないっていう( ̄▽ ̄)

何やってんだか。。


と、

「おるぁぁぁっしゃぁ!!キタッーーーーーー!!!!」


振り返ると兄貴の4号竿がきれいな弧を描き、上がってきたのは…

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本命イガミ!!おにぃたんカッケェ!(*≧∀≦*)


いやでもほんと、釣れない中ひたむきに追い続けた、まさに執念の一枚。あれもこれもと浮気しまくってハゲとエソとタカノハしか釣れなかったわしとは違う。


二兎追う者はエソしか釣れず!


その後、スガニを餌にズボで三度立て続けに何かを掛けたが、2つは猛烈に突っ込まれた後、テンション掛ってる状態でスッポ抜け。。口が堅くてフッキングしてない?何物?
もう1つは擦れるでもなく、突然プツンと切られた。兄貴が魚影を見たらしく巨大なフグではなかろうかと。


で、餌もなくなり、昼頃撤収。
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さよならネジマの図。


不完全燃焼ではあるけど、疲れたんで寄り道することなくお家に帰りましたとさ♪


あ〜、なんか勿体ないことした。。ああいう落ち着きのない事してていい結果出たことないわ。そりゃね、本命以外の釣りをしちゃダメなんてルールはないから好きにすればいいんだけども、なんというか、我ながら集中力がないというか、忙しないというか。。

やっぱ、じっくり腰を据えて、状況をよく観察して、無い知恵絞って思考を巡らせ、あの手この手で答え合わせをしていくってのが釣りの醍醐味なんやなと、再認識した。わしもショアジギなんてつまらん妄想抱かずに、集中してイガミ狙ってたら良かった。まぁ激渋だったんで完ボのリスクもあったけど、それはそれでしゃあねぇべなって。

正味の話、後悔しまくってますが、一日楽しめたんで良しとしましょう(笑)


まぁ、またそのうちリベンジ行って来ますε= \_○ノヒャッホー!!!



ではでは♪


■過去の関連記事
・親父と兄貴と磯釣りへ 2012
 http://waruikogum.seesaa.net/article/272311242.html
・親父と兄貴と磯釣りへ〜愛すべき外道達〜
 http://waruikogum.seesaa.net/article/203429284.html



 


 

posted by HEYっち at 20:03 | 大阪 ☀ | ツッコミ(0) | TrackBack(0) | 釣りの話とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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